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イタリアンガレージ

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イタリア車にまつわるメンテナンスやコレクション日記

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モントリオール 

だいぶご無沙汰しちゃいました。前回の更新からずいぶん間が空いてしまって…
お察しの様にまだモントリオールは来ていません。
「もう少しだから」に淡い希望で待っていましたが年を越し、2月後半になってもまだメドがたっていません。
と言うのも、ダメな原因がここに来てやっと分かった感じなのです。
輸入代行業者はとりあえず予備検を取るためだから、調整でなんとか出来るだろうとやって来たが、調整だけではどうにもならないと結論。ようやく以前紹介した専門メカに状況を説明しアドバイスを貰う事に(行動が遅過ぎ!)。どうやらスピカのインジェクションが根本的にダメな様で、オーバーホールをしない事には無理な事が分かった。
スピカのオーバーホールを行ってくれる業者など国内に居る訳が無いので、ヨーロッパに送ってやってもらうしか無い。そうなると発送費,工賃などが余計に掛かるし、納期もだいぶ掛かりそうだ。売ったドイツのディーラーに問い合わせているようだが、返答がない模様。遥か彼方の東洋に売ったものに保証など期待出来ない。要するにこれが個人輸入の自己責任というものか。
まぁ車体・内装はいいコンディションだったし、スピカインジェクションだってオーバーホールをするつもりだったのだから。。。と、自分に言い聞かせて辛抱強く待つのでした。
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monteral  /  tb: 0  /  cm: 4  /  △top

やっぱり(ノД`)・゜・。 

いまだに登録できていないモントリオール。やっぱりと言うか〜問題がいくつか露呈してきました。
一番の問題はSpicaのセッティング。水温が80度を超えるとエンジンに燃料が行かなくなってエンジンストップすること。その後、冷えるまでエンジンが掛からない。それが解決しないと予備検どころではない。
Spicaは温度、気圧やスロットル開閉度合で燃料噴射を制御しているのがコンピュターでなくアナログな制御。個々の調整部分をうまく同調してのセッティングが経験によるとこなのかもしれない。

Spica関連の記事が国内のサイトで見かけないのは、いじられるメカがあまり居ないから…
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大きなエアーフィルターケースを外さないとメンテできないエンジンです。

大きな問題ではないですが、ブローバイホースからオイルが噴き出すことがあって、様子を見るためエンジンオイルを抜いてみると18リットルも入ってたそうです。このエンジンはドライサンプで基準では11リットル。ドイツのディーラーがオイル交換の際オイルタンクいっぱいに入れてしまったようですね。
なんか抜いたエンジンオイルも粘りが無くサラサラした変なオイルだったようです。

年内納車できるのか( ̄ー ̄;
alfaromeo  /  tb: 0  /  cm: 2  /  △top

モントリオール上陸する 

モントリオールが無事日本の地に上陸しました。
程度は良好のようです、V8エンジンも問題ないとのこと。
日本に来て、ようやく現実味が増してきました。

通関は済ませているので、あと予備検を通し登録。10月中には乗れるかな?楽しみ!

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輸送中にキズやヘコミも付かず無事に日本に来てくれた♡
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内装も状態がよさそう。
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ホイールはガリ傷も無くキレイ!3年ぐらい前に交換したという、タイヤはどこのブランドなのでしょう。
alfaromeo  /  tb: 0  /  cm: 6  /  △top

モンテカルロのリザーブタンク 


春のオーバーヒートで交換したリザーブタンクは状態が悪く、すぐに亀裂からクーラントがもれてきていた(大量に漏れるわけではないが)。またもや交換するためネットで物色していたところ最近Ebayで出物を見つけた。頻繁に出品されるものでないので、あれば購入する感じ。
出品されていたモノは泥だらけでいかにも状態の悪そうだったので割と安く落札できた(送料の方が高いぐらい)。
で、やってきたのがこれ。

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Ebayで出品された状態の泥だらけのままで送ってきた。さすがに泥ぐらい落として送れよ~思うが。
泥を落としてみるとまだまだ使えそうな感じ、今付いているよりいい感じだ。
肝心の注入口はキャップが錆びだらけな割にきれいだったので安心しました。
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熱で多少膨らみが見られるが、表面の亀裂は無いようだ。劣化や熱による変色もあまり無く、しばらくは使えそうだ。
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lancia  /  tb: 0  /  cm: 4  /  △top

まぶた 

夏のこの時期エアコンの無いクルマたちを走らせる気にはならず、アシ車である156はバッテリー上がりで動かず、唯一ギブリのみが快適にというか普通にエアコン付きで乗ることができる。複数台所有していてもそんなものです。

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遠くヨーロッパからモントリオールが手元に来るしばらくの間、モントリオールのデザインアイコンのひとつであるヘッドライトの上の”まぶた”について考えてみた。
60年代後半のリトラクタブルライトが支流になる前、ヘッドライトの一部をカバーで隠したセミリトラクタブルタイプはフロント部分に表情を与えやすいことから、カロッツェリアデザインでよく採用されていた。
おもにガンディーニが好んで使っていたデザイン手法のようですね。
ネットで調べたところ1963年のピニンファリーナから始まったようです。

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1963年アルファロメオ2600クーペ ピニファリーナ
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同年のピニンファリナーデザイン シボレー・コルベットのコンセプトカー 上のアルファと類似性があるデザイン。トム・チャーダのデザイン。 半目が悪っぽく見せている。

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1968年 イタルデザイン ビッザリーニ・マンタ ジウジアーロもまぶた型ライトが気に行っているのか、次のアルファのプロトタイプにも用いている。
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Alfa Romeo 1750 Prototipo Italdesign Giugiaro

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1966年 ベルトーネ ポルシェ911ロードスター 
ガンディーニの最初期の試作車。格納時はライトが完全に隠れ、パッシング用と思われるスリットがある。これは珍しくカバーが開いた写真。カバーが下に収納されるところはモントリオールと同じ。

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1969年 イソ・リボルタ レレ ガンディーニデザイン セミリトラ初?量産車

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1970年 イソ・グリフォ シリーズ2 元デザインはベルトーネ在籍時のジウジアーロ。マイナーチェンジでガンディーニによってまぶたライトにされた。

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1969年 BMW 2800 Spicup ベルトーネコンセプト

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1970年 Cadillac NART Zagato
アメリカのフェラーリディーラーであるNARTがキャディラックのエンジンをミッドシップに置き、4座席のザガートデザインで作ったドリームカー。かなり大きそう。

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1970年 ボルボ GTZ3000 ザガート 

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1970年 ランボルギーニ・ハマラ <量産車>

70年代後半になるとリトラクタブルが広く普及して、まぶた型カバーは見なくなってしまったが、80年代いすゞピアッツァ、ホンダCR-X、日産フィアレディZなど国産車で復活していますね。この当時カローラでさえリトラクタブルになっていて差別化のためなのでしょうか。
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